2016年8月14日 初売

録音:真弓正俊
録音車両:モ161



(サンプル音はMP3です)



橋本→なんば 走行音
Track01 橋本→御幸辻
Track02 御幸辻→林間田園都市
Track03 林間田園都市→紀見峠
Track04 紀見峠→天見
Track05 天見→千早口
Track06 千早口→美加の台
Track07 美加の台→三日市町
Track08 三日市町→河内長野
Track09 河内長野→金剛
Track10 金剛→北野田
Track11 北野田→堺東
Track12 堺東→天下茶屋
Track13 天下茶屋→新今宮
Track14 新今宮→なんば


 高度経済成長期に急速な宅地開発が進み、利用客が急増した南海高野線。架線電圧昇圧後の昭和49(1974)年に、高野線初の1500V専用車として登場したのが6200系で、車体構造などの見直しによるコスト削減により独自のスタイルを築いています。また、近年ではVVVFインバータ制御への更新が始まり、今後の活躍が期待されます。
 今回のCDは、制御装置が更新されたVVVF搭載編成を、橋本→なんば間の急行で録音しました。三日市町までの勾配区間と、河内長野から始まる通過運転の走行音をお楽しみください。

※本CDの収録時間は21分程となっております。